画像をWindowsのデスクトップの壁紙として利用する方法
- 画像を適当な場所に保存する。(ブラウザで画像を右クリックして[画像を名前を付けて保存]を選ぶ)
- 保存した画像を、GIXなどの画像ユーティリティを使って、
ディスプレイの解像度に合うようにサイズ変更する。
- 画像をBMP(ビットマップ)画像に変換する。
- 変換したBMP画像を C:\Windows へコピーする。
- [コントロールパネル]-[画面]-[背景]タブの[壁紙]で、目的の画像を選択する。
Windows 95 OSR2以降では、[壁紙]の[表示位置]で[拡大]を選ぶと画面の解像度に合わせて壁紙を拡大/縮小できるようになりました。
また、[参照]ボタンを押すことにより、C:\Windows 以外の場所にある画像を、壁紙として直接設定できるようになりました。
これらの機能を利用すると、サイズ変更やフォーマット変換をせずにJPGやGIFを背景画像として指定できますので、手間を省くことができます。
ただし、これらの機能を利用した場合、ビデオカードによってはデスクトップの表示に時間がかかってしまう場合がありますので、
そのような場合には、上記のようにサイズを合わせてBMPに変換してから利用する方が快適です。
また、上記以外にも、Netscape NavigatorやInternet Exploreなどのブラウザで画像を表示して、画像を右クリックして出てくるメニューで[壁紙に設定]を選ぶことにより、画像の保存・変換・設定の手間を省くこともできます。
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壁紙の保存場所は?
画面のプロパティの壁紙(背景)の一覧に表示される画像の保存場所は、Windowsのバージョンによって、多少異なり、まとめると下の表のようになります。
下の表にしたがってダウンロードした画像を保存する場所を決めても良いですし、参照ボタンを使えば任意の場所の画像を壁紙として選択できますので、ご自分の整理しやすい場所に保存すると良いでしょう。
画面のプロパティで一覧表示される壁紙(背景)の場所
| Windows 95, 98 | Windows 98 SE | Windows ME | Windows XP |
C:\WINDOWS | ○ | ○ | ○ | ○ |
My Documents\My Pictures | - | - | ○ | - |
C:\WINDOWS\WEB\Wallpaper | - | ○ | ○ | ○ |
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Windows CEでのデスクトップの壁紙の設定方法
Windows CEでこのサイトにアクセスしている場合
- Pocket IEでBMP画像を表示する。(Windows CE 壁紙ページでは、プレビュー画像右側の[BMP ???k byte]をタップすると圧縮されていないBMP画像を表示できます)
- [ALT]を押しながら画像をタップし、メニューを表示する。
- [デスクトップの壁紙として設定(W)]を選択する。
あるいは、[名前をつけて画像を保存(P)]で \Windows へ保存し、デスクトップの[プロパティ]で指定する。
ただし、これらの方法だと画像が本来の640x240ピクセルよりも縮小されてしまうらしく、デスクトップの左右に余白ができてしまう。(Pocket IE on Persona HPW-200JCにて確認)
Windows 95/98/Me/XP/NT/2000でこのサイトにアクセスしている場合
- 画像を適当な場所に保存する。
- GIF画像を保存した場合は、GIXなどの画像ユーティリティを使ってBMP(ビットマップ)画像に変換する。
- BMP画像をWindows CEマシンに転送し、Windows CEマシンの\Windowsへコピーする。
- Windows CEマシンのデスクトップを[ALT]を押しながらタップし[プロパティ(R)]を選択する。
- [背景]-[模様(I)]で目的の画像を壁紙として指定する。
上記の[背景]-[模様(I)]の指定で、[参照]ボタンを押すことにより、\Windows以外の場所にあるBMP画像を壁紙として指定することも可能です。
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スクリーンセーバーのインストール方法
簡単に試してみるには?
- 圧縮ファイル(*.ZIP、*.LZHなど)を適当な場所(例:"C:\temp"など)に解凍して下さい。
すると、拡張子が *.scr のスクリーンセーバーファイルが現れます。
- この *.scr ファイルをダブルクリックすると、スクリーンセーバーをテストできます。(*.scr ファイルを右クリックして[テスト]を選んでも同様)
インストール方法
- 解凍した *.scr ファイルを WINDOWSフォルダ(例:"C:\Windows")にコピーして下さい。
- [コントロールパネル]-[画面のプロパティ] の [スクリーンセーバー] タブで目的のスクリーンセーバーを選びます。
- これで時間が経つと自動的にスクリーンセーバーが始まります。
ダウンロードしたスクリーンセーバーを WINDOWSフォルダ に入れたくない場合は?
- ダウンロードしたスクリーンセーバーを保存しておくための専用のフォルダを作ります。(例:"C:\ScreenSaver")
- エクスプローラで、作ったフォルダを開きます。
- 一覧表示されたスクリーンセーバー(*.scr)の中から、使いたいスクリーンセーバーを選んで右クリックします。
- 右クリックで表示されたメニューから[インストール]を選びます。
- [画面のプロパティ]ダイアログが表示されるので[OK]ボタンを押すと、WINDOWSフォルダに*.scrファイルをコピーせずに使用することができます。
ただし、この場合には、[コントロールパネル]-[画面のプロパティ] の [スクリーンセーバー] に表示されるのは、
現在使用しているスクリーンセーバーだけです。作ったフォルダに保存してある他のスクリーンセーバーを使うには、
エクスプローラで上記2番から同じように選択する必要があります。
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Date Last Updated: February 20, 2010